2018.06.18
No46 着物を着て街へお出かけしよう♪ 着物の着付体験と藤枝自由散策
着物を着てまちを歩くプログラムは、「おんぱく」にはなくてはならない「必ず必要な、必須条件」になってきている感じを持ちます。着付けしている部屋は当然関係者以外入室禁止ですが、それを待っている時間はお祭り前の「期待感とウキウキする感じ」に似ていて、「待っている感」は案外希薄で、これもまた着物に対する憧れ的な感覚でしょうか。
今年の段取りは、普段着慣れていない方は手慣れた方の手助けで着付けし、自分で出来る方は着付けてそれぞれ「蓮生寺」に集合。
本堂で「赤花ミニライブ」(沖縄民謡、歌謡)を楽しみ、階段を利用して皆さんでの記念撮影です。続いて個人同士やグループでもメモリーカードへの記録(フィルムに収まりの方が様になりますが)がしばし。その後蓮生寺からの思い思いに「まち歩き」となります。
ライブ前に会場の蓮生寺へ「和服さん」が集います、そろそろ「着付け体験の和服さん」も出来上がります.
両方の和服さんが本堂に集合、それにしても多勢の方集まりました。
着付け体験の和服さん達です。
懐かしくも癒やされる「沖縄民謡、歌謡」を届けてくれた「赤花」さん
「和服さん」集合写真
それぞれ、写真撮り合いです。
まち歩きへ、繰り出します。
蓮華寺池の菖蒲園でも撮影、写真撮る人を撮る人も撮ってみました。
少し遠くからでも「和服さん」は目立ちます。
「藤まつり」開催中です、交流都市・宮古島市のブース前で「ミス宮古島」と「赤花」さんのスリーショット
「まち歩き」して、蓮生寺に戻って来ました。
着物が好きで、着物が仕事の3名さんです(左から:デザイン・写真の藤田さん、和裁士の杉山さん、着付師の別府さん)
今回も華やかに催されました。次もより発展したプログラムとなります様、期待されます。
このプログラムのファンの一人(はんだ むねお)