新茶の季節到来!無農薬茶の歴史と新茶テイスティングはいかが?

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藤枝市の山あいは、気候や日照時間、昼と夜の気温差などによって異なる個性を持つお茶が作られています。

 

1976年から始めた無農薬有機栽培のお茶作りを行なう「人と農・自然をつなぐ会」の一人・杵塚 歩さんが案内人を務めるプログラム『新茶の香り満ちる産地訪問 無農薬茶の歴史と新茶テイスティング』が5月27日に行なわれます。
無農薬有機栽培とは、農薬や化学肥料を使わないだけでなく、自然界の生態系と人との共存を大切にすることをいいます。藤枝市北部山間地の豊かな自然と、42年かけて作られた肥沃な土壌に茶樹は力強く根を張り、良質な茶生産につながっています。
茶畑を訪れ、無農薬茶の歴史を聞いて、新茶を味わってみませんか。

お子さんの参加は無料なので、ご家族でお気軽にご参加ください。普段飲んでいるお茶が、こうやってできているということを知るいいきっかけになるかと思いますよ。

 

https://shizuoka-onpaku.jp/fujieda/program/201821039735

 

No.53 新茶の香り満ちる産地訪問 無農薬茶の歴史と新茶テイスティング
2018/5/27(日)
13:00~16:00
1,500円(子ども無料)
集合場所:やまびこスペース 滝沢1417 駐車場あり