昨日は天下一闘茶会が大慶寺で行われました。天下一闘茶会は藤枝の茶商が主催の利き茶のイベント。おんぱく事務局スタッフもお手伝いをしてきました。

朝ラーデビューツアーが同じく大慶寺で行われていたので、まずそちらに参加し、実は初めての朝ラーいただきました。見た目はあっさりめですが、スープを一口飲んだら旨みがじわ～っと口いっぱいに広がり、とってもおいしかったです。昨日の朝ラーをきっかけに、藤枝の朝ラーめぐりをしてみようかと思い始めました。

闘茶会は100人近い方にご参加いただきました。昨日は茶娘のみなさんも会場にいらしていましたね。写真を撮り忘れたのでレポートがアップされるのを楽しみにしていてください。

開会式後、いよいよ闘茶が始まりました。この頃には私は裏の洗い場でひたすら湯呑みを洗ったり拭いたりしていたため、闘いの様子は見れていませんが、緊張感のある闘いだったと聞いています。

優勝された佐野さんおめでとうございます。かなり難しいと言われていた今年の闘茶で20点中16点。他のみなさんも10点以上が何名かいらっしゃいました。お茶どころ藤枝の方のお茶に対するレベルの高さを感じました。

まだまだ一般的に馴染みがない闘茶ですが、昨日書いていただいた参加者さんのアンケートを読むと、闘茶を初めてやったみなさんもとても楽しまれている様子が伝わりました。

闘茶をやっている時はみなさん集中しているため緊張感がありますが、堅苦しいものではないので、機会がありましたらぜひ闘茶を体験してみてください。

↑すぐに湯呑みが必要なので、洗い場に届いた湯呑みを高速で洗って高速で拭いてます

↑司会の仕事を終えた茶将。（このかっこうで）一息